業務で選任されていた資格等をまとめてみました。 |
2017.12.14_自動二輪車運転免許取得 36年ぶりに「拝島自動車教習所」に通って、自動二輪車の免許を取 得しました。 教習中に、バイクを発注。納期は年明けになるようです。 卒業検定前日には、ヘルメットも購入し、モチベーションUP!! 納車が待ちきれずに、レンタルバイクでプチツーリングです。 |
@ ボイラータービン主任技術者 自社初のコ・ジェネレーションシステムのボイラータービン主任技術者として、選任されました。 当初はトラブル続きで大変でしたが、何とか安定運用にこぎ着けました。 (自家発補給電力 何度利用したことか・・・) |
A エネルギー(熱)管理士 上記のコ・ジェネレーションシステムの発電所としての熱エネルギー管理士として選任されていました。 資格取得では、専門外の流体力学など聞き慣れない言葉に苦労しながら勉強し、熱エネルギー管理士を取得しました。後に、熱と電気が一緒の資格となり、電気なら専門だったのに・・・と思ったこともありました。 |
B 統括電気主任技術者 グループ事業会社の統括電気主任技術者として、第2種電気主任技術者の資格で、北海道から九州の自家用電気工作物の一元的に統括管理していました。全国の出張も数知れず・・。 全国規模のため、経済産業省とは、本省をはじめ各地方の原子力安全保安院との対応を行いました。 着任早々には、データーセンタービルの高圧から特別高圧受電への変更工事があり、安全管理審査も一発で「指摘無し」を戴きました。 (後日、関東東北産業保安監督部で一番細かい審査官だったと伺い、保安監督部の方も「一発で指摘無し」には驚いていました。) それ以前には、俗に言う「年次点検」の保安監督部への折衝による3年への延長とした保安規程の了承。統括時には別のグループ企業の「全国統括化」、東日本大震災の被災地への現場視察、統括解任後もデーターセンタービルの特別高圧受電装置の工事に携わりました。 |
C 電気工事士 1983年に通称低圧工事士の資格を取得。1985年には、高圧電気工事技術者に合格。 1990年制度変更により、第一種電気工事士となりました。せっかく、高圧まで頑張ったのに、電験があると一種になれる経過措置にちょっと怒りが・・ 5年ごとの定期講習がありますが、工事実績は自宅の配線変更位しかありません・・・。 |
D 建築物環境衛生管理技術者 いわゆるビル管理業務のメインとして活動する資格で、電気・空調・衛生・防災設備などの知識が必要で、選任ビルの管理、保健所や東京都との対応を行いました。 資格取得は、多岐にわたる知識が必要で、害獣・虫など意外と難しい所もありました。 |
E特定建築物調査員 2016.5_までは、特殊建築物等調査資格者という名称でしたが、改正建築基準法施行の6月に新制度移行で表記の呼び名に変わりました。 建築基準法 第12条による特殊建築物等の定期調査業務を行う資格です。選任という形では無く、定期的に資格所持者がビルを調査する業務です。 |
F 建築設備検査員 2016.5_までは、建築設備検査資格者という名称でしたが、改正建築基準法施行の6月に新制度移行で表記の呼び名に変わりました。 建築基準法 第12条による建築設備の定期検査業務を行う資格です。選任という形では無く、定期的に資格所持者がビルを検査する業務です。 |
G 大型自動車運転免許 緊急用移動電源車運転要員として、20代前半に大型免許を取得していました。 実際の東日本大震災時には、災害対策本部要員であったため、出動はありませんでした。 走行訓練では、20(t)フル積載で高速道路を走ったこともあります。最近のトラックは、パワフルで、思ったより加速も良かったです。 |
H 危険物取扱者・消防設備士 消防関連の資格も取得しました。 特に使用したことは無かったです。 将来、ガソリンスタンドで働くことが出来るかも・・・。 |